◆加倉井　久雍（ヒサヤス）

１８０５〜１８５５年。徳川中末期の儒者。文化二年生。常陸の郷士、字は立卿、通称淡路、砂山など。水戸藩主斉昭の知遇を受け、日新塾を設けて徒を教導し、門に斎藤彌九郎、藤田小四郎、鯉淵要人など。安政２年没。５１歳。

◆加倉井　忠珍（タダハル）

１７６４〜１８２８年。徳川末期の漢学者。明和元年五月三日、常陸国成澤生まれ。幼名豊吉、通称彌太郎、字は子彌。江水、松山など號す。はじめに立原翠軒に学び、のち江戸に上り山本北山に師事した。学成って駒込に塾を開いたが、程なく郷家に帰り著述に親しんだ。文化九年喜連川藩の聘に応じのち平藩主安藤公に聘され文政六年帰国し同十一年五月十二日没。その著に啓蒙新語、女誡新註、天満宮世家、日蓮大菩薩記、文章国字解など。

◆加倉井　四郎（シロウ）

豊松の子。故人。第２７代。

◆加倉井　保雅（ヤスマサ）

四郎の長男。水戸市在住。

◆加倉井　源次（ゲンジ）

四郎の次男。ひたちなか市在住。

◆加倉井　昌幸　

源次の長男。東京都練馬区在住。

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◆加倉井　富士雄（フジオ）

四郎の三男。ひたちなか市在住。

◆加倉井　隆雄（タカオ）

四郎の四男。神奈川県横浜市在住。

◆加倉井　泰男（ヤスオ）

四郎の五男。東京都台東区在住。

◆加倉井　稔（ミノル）

東京都在住。　

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　◆加倉井　秀帆

克拓の長男。熊本県熊本市在住。

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◆加倉井　良多

克拓の次男。熊本県熊本市在住。

◆加倉井　章一

宍戸出身。水戸市袴塚在住。不動産会社経営　49歳。

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　◆加倉井　紘一

埼玉県大宮市在住。

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